蓮舫氏はエゴサ生活から都議選の応援演説行脚へ…次なる“就職先”は国政復帰かコメンテーターか

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 国民民主党から“公認取り消し”の山尾志桜里氏(50)に続いて、元タレント議員といえば、この人も動向が注目されるーー。22日に投開票を控える東京都議選の候補らとともに連日、街頭で熱く訴えるのが、昨年7月の都知事選で3位に終わった前参議院議員の蓮舫氏(57)。

 落選後は、動画配信で「また国政に戻るというのは違う」と振り返っていたが、今や立憲民主党の候補の応援“行脚”の日々。今夏に参院選を控えるなか、蓮舫氏が国会議員に返り咲けるのかが話題になっている。

「立憲民主党の野田佳彦代表が蓮舫氏の擁立を推す一方、一時は労組の反発があるといわれましたが、7月の参院選には全国比例で擁立するとも伝わります。落選後も、政治に関する発信を続けており、政治活動への意欲は衰えておらず、その傾向は日に日に顕著になっています。今月10日には自身のXで、小泉進次郎農相に対して《備蓄米の随意契約。小売店舗で安く販売させた大臣の柔軟な発想はすごいと素直に思う》と褒める一面も……」(政治ジャーナリスト)

■《この感覚、久しぶり》と手ごたえ?

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