「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

公開日: 更新日:

 福田社長は会見で「刑事告訴事案ではないので(刑事告訴は)考えていない」と答えているが、すでに示談が成立しているということなのだろうか。

「また、以前からセクハラ体質もあったようで、それを苦に去っていった女性スタッフもいるようです。被害者はいますが、日テレとしては、被害者のプライバシーを守るということでああいう会見になった。また番組の収録現場は、いつもピリピリしていて、国分は自分の気持ちが乗らないと収録が始まらないので、“国分待ち”という言葉があったほどです」(前出の関係者)

■「山口の時、国分じゃないかと思った」

 爽やかな笑顔と高い好感度のウラには、パワハラ&セクハラ体質があったようだ。若手の頃から彼らを知るテレビ情報誌関係者もこう付け加えた。

「5人のメンバーの中では、正直、一番性格が悪かったのは国分ですね。取材でも撮影でも、ムスッとしていることが多く、一番、気を使いました。インタビューでほとんど発言しないこともありました。素行も決して褒められたものではなく、山口(達也)が女子高生に対して強制わいせつを行った容疑で書類送検され無期限謹慎処分となった時は“あれ、国分じゃないのか”と思ったほどです」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    金足農・吉田大輝は「素質は兄・輝星以上」ともっぱらだが…スカウトが指摘する「気がかりな点」

  2. 2

    【夏の甲子園】初戦で「勝つ高校」「負ける高校」完全予想…今夏は好カード目白押しの大混戦

  3. 3

    中央学院戦の「1安打完封負け」は全部私の責任です。選手たちにもそう伝えました

  4. 4

    参政党・神谷代表が予算委デビューでダサダサ提案 ムキ出しの「トランプファースト」に石破首相もNO

  5. 5

    金足農(秋田)中泉監督「やってみなくちゃわからない。1試合にすべてをかけるしかない」

  1. 6

    ドンが次々に退く“昭和の芸能界”の終焉…権力集中、ムラ社会化したいびつな世界だった

  2. 7

    ドジャース大谷翔平の突き抜けた不動心 ロバーツ監督の「三振多すぎ」苦言も“完全スルー”

  3. 8

    8.31に「備蓄米販売リミット」が…進次郎農相は売れ残りにどう落とし前をつけるのか?

  4. 9

    世耕弘成氏がもたらした和歌山政界の深いミゾ…子飼いの参院議員が自民から除名、“紀州戦争”の余波続く

  5. 10

    菊池風磨率いるtimeleszにはすでに亀裂か…“容姿イジリ”が早速炎上でファンに弁明