「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”
福田社長は会見で「刑事告訴事案ではないので(刑事告訴は)考えていない」と答えているが、すでに示談が成立しているということなのだろうか。
「また、以前からセクハラ体質もあったようで、それを苦に去っていった女性スタッフもいるようです。被害者はいますが、日テレとしては、被害者のプライバシーを守るということでああいう会見になった。また番組の収録現場は、いつもピリピリしていて、国分は自分の気持ちが乗らないと収録が始まらないので、“国分待ち”という言葉があったほどです」(前出の関係者)
■「山口の時、国分じゃないかと思った」
爽やかな笑顔と高い好感度のウラには、パワハラ&セクハラ体質があったようだ。若手の頃から彼らを知るテレビ情報誌関係者もこう付け加えた。
「5人のメンバーの中では、正直、一番性格が悪かったのは国分ですね。取材でも撮影でも、ムスッとしていることが多く、一番、気を使いました。インタビューでほとんど発言しないこともありました。素行も決して褒められたものではなく、山口(達也)が女子高生に対して強制わいせつを行った容疑で書類送検され無期限謹慎処分となった時は“あれ、国分じゃないのか”と思ったほどです」