吉田鋼太郎66歳にして1月に次女が誕生していた 還暦すぎて頑張るお父サンのアッパレ

公開日: 更新日:

 俳優の吉田鋼太郎(66)が10日、都内で行われた「ティファニー 銀座」オープニングイベントで、次女の誕生をさらりと報告し話題になっている。

 吉田は、同ブランドのジュエリーにちなんで、記者に「輝いた瞬間」をついて問われると、「今ちょうど、長めの休みをいただいていて。次女が0歳なのですが、ワンオペで子育てをしております。本当に娘と2人きりの時間が輝いています」と発言し、「公にしていないんですが、思わず言っちゃった」と苦笑い。1月27日に生まれた5カ月になる次女と別荘で暮らしていることを幸せいっぱいに明かした。

 吉田は16年に22歳年下の一般人女性と4度目の結婚、21年3月に女児が誕生していた(当時62歳)。バツ3の還暦過ぎにして、幼い子供2人の父というビッグダディーぶりには驚くが、愛しい我が子を前に、渋いイメージとは裏腹にメロメロのようだ。

「吉田さんは2番目の妻との間にすでに成人している息子もいますが、孫といってもおかしくないほど年の離れた娘が可愛くて仕方ないようで、お風呂に入れたり、オムツを替えたり積極的にお世話をしているようです」(ワイドショー関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった