松本潤「19番目のカルテ」の評価で浮き彫りに…「嵐」解散後のビミョーすぎる立ち位置
「もちろん今もSTARTO社の“社友”という扱いですが、来年5月の『嵐』解散後はどうなるか。フジテレビ元専務が6月からSTARTO社の新社長に就任したことで、経営の一線から退いたはずの旧ジャニーズ事務所の“女王”藤島ジュリー景子さんの“復権”もささやかれています。もともとジュリーさんはフジテレビ出身ですからね。嵐のメンバーの中でジュリーさんと最も距離が近いとされるのが櫻井翔さんで、逆に遠いのが独立した二宮和也さんと、松本さんもビミョーともっぱら。いつまで“社友”扱いしてもらえるか、でしょう」(スポーツ紙芸能デスク)
そんな松本は個人事務所のサイトで《企画、制作、演出など、これまで以上に創造的な取り組みに情熱を注ぎ、新たな表現を追求し、素晴らしい作品創りを目指します》などとうたっている。
「昔から裏方志向が強い松本さんは今後、俳優業からプロデューサー業に軸足を移していくつもりでしょうが、そもそも“ただの松潤”になって以降、俳優としてのオファーがあるかどうか。肝心のプロデューサー業も、ジュリーさん復権の動きがどう影響してくるかです」(前出のスポーツ紙芸能デスク)