白石麻衣は「都合のいい女」で終わるのか…元乃木坂46“絶対的エース”は女優業も私生活も正念場

公開日: 更新日:

 レビューサービスFilmarksでの「最後の鑑定人」の評価は5点満点で2.7(7月4日現在)と低空飛行。《麻衣ちゃんの演技に注目しているので楽しみ》といったエールもあるが、《白石さんの棒読みが気になる》《白石の役者としての魅力の無さ》といった厳しい意見もチラホラある。

「白石さんの人気に陰りが出たのは、やはり昨年3月の菊池風磨さん(timelesz)との熱愛報道からでしょう。結婚を前提とした真剣交際といいますし、今年5月にも熱愛継続中と報じられましたが、菊池さんは昨年4月に改名、8人体制になったグループの活動を軌道に乗せようと懸命です。結婚についても、メンバー同士で『5年封印』と申し合わせたと報じられている。もちろん絶対的エースだった白石さんも、アイドルの大変さは身に染みているでしょうが……」(前出のスポーツ紙芸能デスク)

 5年後には白石もアラフォー。女優業も私生活も都合のいい女のまま終わらせないためには、ここらで覚悟さえ決めれば、逆に飛躍のチャンス到来だ。

  ◇  ◇  ◇

 その菊池風磨(30)のtimeleszには《亀裂か》なんて噂も…関連記事【もっと読む】も併せて読みたい。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  2. 2

    横浜とのFA交渉で引っ掛かった森祇晶監督の冷淡 落合博満さんは非通知着信で「探り」を入れてきた

  3. 3

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  4. 4

    国宝級イケメンの松村北斗は転校した堀越高校から亜細亜大に進学 仕事と学業の両立をしっかり

  5. 5

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  1. 6

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー

  2. 7

    【京都府立鴨沂高校】という沢田研二の出身校の歩き方

  3. 8

    「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

  4. 9

    複雑なコードとリズムを世に広めた編曲 松任谷正隆の偉業

  5. 10

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした