タレント出身議員の“出世頭” 三原じゅん子氏の暴力団交遊疑惑と絶えない金銭トラブル
■こども家庭庁を批判するSNSに対しても……
「さらに同16日のⅩ投稿では、SNSユーザーからのこども家庭庁に対する『公金中抜き』が行われているという批判に対し、《実際には1番少ない庁》と反論しています。しかし中抜き自体は認めたことになり、大炎上。三原氏は議員としての"素行"にも問題があり、6月29日配信の『デイリー新潮』でも、国会を抜け出して美容整形クリニックでアンチエイジングをしていたと報じられたばかり。国会議員になって15年経っても女優時代の感覚でいるのでしょう。インスタグラムにはメークバッチリの自身の顔面アップの写真が並んでいますから」(女性誌ライター)
同じくタレント・芸能人からの政治家転身組では、内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官を務める今井絵理子氏(41)や生稲晃子氏(57)などに比べ当選回数は多いとはいえ、数少ない閣僚経験者という出世組。優遇されてきたにもかかわらず、当選直後からトラブルが絶えない。
「24年10月には『女性自身』に、親族からの借金踏み倒しの過去について報じられています。また、14年10月には『週刊文春』で元巨人の野球解説者・水野雄仁氏との“金銭トラブル”が報じられました。いずれも大臣就任前の出来事ですが、発覚後にも説明責任は果たしていない。今回の交遊疑惑は『知らなかった』で済まされるでしょうか。薬物犯罪や不倫に甘い芸能界でもさすがにこのご時世、暴力団はアウトですが…」(政治ジャーナリスト)