三原じゅん子氏が初入閣 よみがえる元夫コアラとの"公開イチャイチャ"とダイエットサプリ広告塔の過去

公開日: 更新日:

 自民党石破茂総裁(67)が1日午後、衆参両院本会議で第102代首相に選出。新内閣は閣僚名簿を発表し、初入閣は13人、女性閣僚は2人に。うち1人が、元女優で歌手の三原じゅん子氏(60)で子ども政策担当相に就いた。

 SNSでは、三原氏のプライベートに注目。2016年に24歳下の元秘書と3度目の結婚をしたが、2度目の夫だった元タレントのコアラ(おさるとお笑いコンビ「アニマル梯団」のメンバー)を懐かしく思う人たちで盛り上がっている。コアラは現在、タレントとしては引退状態だが、番組制作やタレントマネジメントを行う芸能事務所の代表を務める。

 三原氏は、1979年放送の「3年B組金八先生」でツッパリ少女・山田麗子を演じ、80年にはデビュー曲「セクシー・ナイト」が大ヒットし、人気芸能人に。99年にコアラと再婚し、テレビ番組などでの公然"イチャイチャ"夫婦として話題になった(2007年離婚)。

 10年からは政治家として活動するも、今でも議員としての実績よりツッパリやコアラとのイメージが強い。

《三原じゅん子はコアラと一緒に胡散臭いダイエットサプリ売ってた過去をどう思ってるのか聞きたい》《三原じゅん子さんが大臣、、昔自分がダイエットに凝った時に三原じゅんこと当時の旦那のコアラ(ハッピーハッピー)とのラブラブダイエット記録の本を買ってダイエットの参考にした事ある。交差点での大声プロポーズとか小っ恥ずかしいエピソード書いてあったけれど大臣かあ 信じれん》《私世代だと三原じゅん子さんはコアラさんとイチャイチャしていたイメージしかない》

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    朝ドラ「あんぱん」豪ちゃん“復活説”の根拠 視聴者の熱烈コールと過去の人気キャラ甦り実例

  3. 3

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  4. 4

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  5. 5

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  1. 6

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  2. 7

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  3. 8

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  2. 2

    大谷 28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」とは?

  3. 3

    学力偏差値とは別? 東京理科大が「MARCH」ではなく「早慶上智」グループに括られるワケ

  4. 4

    ドジャース大谷の投手復帰またまた先送り…ローテ右腕がIL入り、いよいよ打線から外せなくなった

  5. 5

    よく聞かれる「中学野球は硬式と軟式のどちらがいい?」に僕の見解は…

  1. 6

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  2. 7

    進次郎農相の「500%」発言で抗議殺到、ついに声明文…“元凶”にされたコメ卸「木徳神糧」の困惑

  3. 8

    長嶋茂雄さんが立大時代の一茂氏にブチ切れた珍エピソード「なんだこれは。学生の分際で」

  4. 9

    (3)アニマル長嶋のホームスチール事件が広岡達朗「バッドぶん投げ&職務放棄」を引き起こした

  5. 10

    米スーパータワマンの構造的欠陥で新たな訴訟…開発グループ株20%を持つ三井物産が受ける余波