著者のコラム一覧
二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

方向性が定まっていない横山裕にとって「24時間マラソン」は、今後を占う大事な仕事だ

公開日: 更新日:

「2人ともゆくゆくは俳優を目指している」といわれているが、最近は仕事よりも女性関連で賑わせている。高橋は女優・有村架純と昨年7月に「破局」と一部週刊誌に報じられていたが、先週、文春が「現在も交際は続いている」と報じた。昔からよく使われる破局報道を意図的に流すやり方も、バレたら元も子もない。2人の愛はさらに深まりそうな気配さえ漂う。永瀬も女優の浜辺美波とのお泊まりデートを女性誌に報じられた。

 2人とも初のゴシップだが、事務所は常套句の「プライベートは本人に任せています」のかわし方はせず、無回答。期せずして発覚した2人だけの“キンプリ”の熱愛。今後の展開に関心が集まるなか、浜辺も「24時間――」にチャリティーパートナーとして出演する。日テレにとっては好都合の話題(?)だが、ツーショットを撮るか否か、対応に頭を悩ませることになりそうだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    【夏の甲子園】初戦で「勝つ高校」「負ける高校」完全予想…今夏は好カード目白押しの大混戦

  2. 2

    ドジャース大谷翔平「絶対的な発言力」でMLB球宴どころかオリンピックまで変える勢い

  3. 3

    やす子「ドッキリGP」での言動が物議…“ブチ切れ”対応で露呈してしまった芸人の器量と力量

  4. 4

    巨人・戸郷翔征は「新妻」が不振の原因だった? FA加入の甲斐拓也と“別れて”から2連勝

  5. 5

    中央学院戦の「1安打完封負け」は全部私の責任です。選手たちにもそう伝えました

  1. 6

    菊池風磨率いるtimeleszにはすでに亀裂か…“容姿イジリ”が早速炎上でファンに弁明

  2. 7

    タレント出身議員の“出世頭” 三原じゅん子氏の暴力団交遊疑惑と絶えない金銭トラブル

  3. 8

    巨人の正捕手争い完全決着へ…「岸田>甲斐」はデータでもハッキリ、阿部監督の起用法に変化も

  4. 9

    ドジャース大谷翔平の突き抜けた不動心 ロバーツ監督の「三振多すぎ」苦言も“完全スルー”

  5. 10

    萩生田光一氏「石破おろし」がトーンダウン…自民裏金事件めぐり、特捜部が政策秘書を略式起訴へ