天海祐希がテレ朝「緊急取調室」出演でフジのドラマに期待の声が上がるカラクリ…おりしも今期月9は沢口靖子主演

公開日: 更新日:

「天海さんといえば、いずれもフジテレビ系で放送された『離婚弁護士』と『BOSS』が好評でしたが、長期にわたるシリーズ作品とはならなかった。両作品とも復活を待ち望むファンは多いはずで、続編という話が出てくるかもしれません。テレ朝の看板ドラマだった『科捜研の女』に主演していた沢口靖子さんも、“月9”で警察モノを始めるわけですし、天海もフジに返り咲きという話はあり得ると思います」(スポーツ紙芸能担当記者)

 それとも、新たな作品に挑戦することになるのか。天海の胸中やいかに。

  ◇  ◇  ◇

 フジテレビにテレビ朝日が乗り入れているのかと一瞬ながら考えてしまいそうだ。関連記事【もっと読む】沢口靖子が刑事役の「月9」、三谷幸喜は巻き返しへ…起死回生を狙うフジテレビ“ドラマ戦略”の行方…では、2025年10月期の「月9」について伝えている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人vs阪神またもドラフト場外戦勃発!1巡目指名8年で5回モロかぶり…中日とヤクルトも参戦か

  2. 2

    叱責、鉄拳、罰金…試練の日々で星野監督よりも「怖かった人」

  3. 3

    ドラフト外入団の憂き目に半ば不貞腐れていたボクを最初に見出してくれたのは山本浩二さんだった

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希にリリーバーとしての“重大欠陥”…大谷とは真逆の「自己チューぶり」が焦点に

  5. 5

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  1. 6

    前橋市長の「ラブホ通い詰め」だけじゃない…有名女優らもキャッチされた格安ラブホ不倫劇の舞台裏

  2. 7

    次期巨人監督へ桑田二軍監督が腕まくり! 松井秀喜氏への“つなぎ登板”は球団の思惑とも合致

  3. 8

    林芳正氏が自民党総裁選“台風の目に”…「2強」失速でまさかの決戦投票進出あるか

  4. 9

    国民民主・玉木代表が維新の“自民すり寄り”に猛ジェラシー! 総裁選後の「補完勢力」の座めぐり場外乱闘勃発

  5. 10

    杉田かおるの窮地を陰から支えていた舘ひろしの男気