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田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

カズレーザーは埼玉県立熊谷高校、二階堂ふみは都立八潮高校からそれぞれ同志社と慶応に進学

公開日: 更新日:

 5年前、高校ナンバーワン投手と目された中京大付属中京高校の高橋宏斗が慶応のAO入試に挑戦。合格できず急きょ、プロ志望届を提出。すべり込みでドラフトにかかり中日に入団した。「片手間の準備で受かるのは不可能に近い」(同)という。

 だが、二階堂もせっかく入学しながら「卒業できたかは確認できていない」と芸能記者。その後、朝の連ドラのヒロイン役など多忙をきわめ、在学できる上限の8年はとうに過ぎた。ともかく、カズレーザーと幸せな家庭を築いてほしい。

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