著者のコラム一覧
田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

参政党さや議員はバブル崩壊後の青短女子OG 小中高は公立、就職氷河期の荒波に揉まれて…

公開日: 更新日:

さや(参議院議員)

 50代以上の世代にとって青山学院女子短期大(通称「青短」)のOGで真っ先に名前が挙がるのはトレンディー女優として一世を風靡した山口智子(60)。男性のみならず女性からも絶大な支持を受け、「高視聴率女王」の称号をほしいままにした。

「山口さんが在学した80年代は良くも悪くも青短がもっとも華やかなりし時代だった」と振り返るのは青山学院校友会の代議員。当時、夕方になると正門前の青山通りは高級車がずらっと並ぶ光景が恒例となっていた。親から買ってもらったクルマで慶応や東大の金満男子が青短女子を迎えにくるのである。

 もちろん本人がそうだというわけではないが、山口智子はバブリーな青短の象徴的存在だった。しかし今、青短を体現する代表格は参政党さや参院議員(塩入清香、43)だろう。山口の18年後輩ということになるが、前出の校友会代議員は「その間に青短はすっかり変わった」と嘆息する。90年代にバブルがはじけるのに合わせるように、青短はみるみる輝きを失っていった。青山通りに並ぶクルマの数も瞬く間に減っていったのである。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網