元TOKIO国分太一の「人権救済申し入れ」に見る日本テレビの“身勝手対応”

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「今まで日本テレビ側の一方的な言い分がそのまま報じられてきただけに、ようやく双方の意見が議題にのぼったといえるでしょう。確かに国分さんに非はあるとはいえ、『プライバシーの保護』を隠れみのに言及しないというのは健全なのか、このままダンマリを決め込むようなことがあれば尻すぼみになってしまうと思います。日本テレビも全て情報開示拒否、反発ではなく、情報を伝えるプロとして、プライバシーに配慮したうえで何らかの情報の開示をするべき。そのうえで国分さんも会見などを開き、自分で語ることができれば納得のいく着地点が模索できるのでは」

 日本テレビは、「月曜から夜ふかし」での“やらせ問題”についてマツコ・デラックス(53)と村上信五(43)が謝罪したシーンをカットしてTver配信して炎上。また「セクシー田中さん」原作者の件も未解決で、ネット上では「全部国分太一のせいにして、日テレの番組なのに虫がよすぎないか」「一企業のコンプラ違反認定で業界追放って、それこそパワハラ」という声もあがり、視聴者たちは日本テレビに対して不信感を抱きつつある。


「申し入れの件を公平に報じても、一方で消化不良な対応では、これまでの対応が収束を急いだように見えてしまう。国分さんの件がこのまま終わりを迎えることになれば、日本社会にとって良き前例とはならないと考えます」(影山氏)

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