フジテレビ「千鳥」大悟の“松本人志コスプレ”を問題視で差し替え…放送当日に“アウト!”ゴタゴタの内幕

公開日: 更新日:

 2021年4月にスタートしたのが「人志松本の酒のツマミになる話」。芸能人や文化人、アスリートなどのゲストがお酒を飲みながら“酒のツマミになる話”を披露する人気番組だったが、23年末、松本が「週刊文春」に過去の飲み会での女性トラブルを報じられ、その内容を「事実無根」として発行元の文芸春秋を提訴。裁判に備えるため芸能活動を休止した松本に代わり、24年2月から「千鳥」の大悟(45)がMCを務めている。

■経営陣ですら独自判断できない状況?

「くしくもハロウィーンSPが放送される予定だった24日から『DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)』の事前登録が始まっただけに、大悟は今回の件でかなり落胆しています」(吉本興業関係者)

 なぜ放送直前にこんな事態になってしまったのか。フジテレビ関係者はこう話す。

「清水(賢治)社長になってから、うちは経営陣ですら独自判断ができないような状態で、今回のように何かあれば、第三者委員会やコンプライアンス部門を通じて各弁護士や有識者にお伺いを立ててその指示に従わざるを得ず、中居氏の問題によって骨抜きにされていると言っていいでしょう。編成、制作、営業の各部署は萎縮するばかりで、世間に復活をアピールできるような面白いコンテンツ作りとはほど遠い状況です」 

 松本は11月1日から「DOWNTOWN+」を主戦場に活動を再開する。過去の悪しき慣習や経営陣を一掃し、改革に舵を切ったはずのフジテレビは本当に生まれ変わることができるのか。

(本多圭/芸能ジャーナリスト)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  3. 3

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  4. 4

    中丸雄一「アパ密会」から2年で“冠番組”…禊は済んでも「元のポジション」には戻れないワケ

  5. 5

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  1. 6

    趣里「大空港」視聴率好調も評価は伸び悩み…父・水谷豊「相棒」後継への期待と“日本的な弱点”

  2. 7

    反町隆史「GTO」は視聴率3%台に…同じ“復活作”でも「プラダを着た悪魔2」と明暗分けた大きな違い

  3. 8

    伝説の『アメリカ横断ウルトラクイズ』来年復活へ 番組を取り巻く環境の激変で日テレに突きつけられた課題

  4. 9

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  5. 10

    不倫問題の西武・源田壮亮に同情が集まる意外なワケ…妻・衛藤美彩の“幸せアピール”に疲れ果てた?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  3. 3

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  4. 4

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  5. 5

    SNSで大バズリ! 高市首相の「激ヤバ発言動画」発掘がブームに…中には悪質な切り取りも

  1. 6

    『ヘイ・ブルドッグ』ポールの見事なアドリブに感じるコーラスグループのすごみ

  2. 7

    有望高校球児の進路事情に異変! 青学大は「ドラフト指名と同等の価値」「明大より上」とプロスカウト

  3. 8

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  4. 9

    新庄日本ハム舵切り「2位シフト」 騙し騙し起用の万波中正をついに登録抹消

  5. 10

    東京・銀座、KK線再生で誕生、東京スカイコリドーは高さ8.5メートル天空の遊歩道