フジテレビ「千鳥」大悟の“松本人志コスプレ”を問題視で差し替え…放送当日に“アウト!”ゴタゴタの内幕
約2年ぶりの復帰を控えている「ダウンタウン」松本人志(62)は、フジテレビにとって“アンタッチャブル”な存在なのか――。
番組内容の突然の差し替えで多くの視聴者から戸惑いの声があがったのが、10月24日放送の「酒のツマミになる話」(フジテレビ系)。同番組はハロウィーンスペシャルを放送予定だったが、当日になって番組公式サイトが「放送内容を変更してお送りします」と告知。今年3月14日の放送回が急きょ再放送されたのだった。
「フジテレビは差し替えの理由について詳細を明らかにしていませんが、どうやら直前になって、局幹部が番組MCの大悟が松本のコスプレをしていたことを問題視したようです」(スポーツ紙記者)
放送されるはずだったハロウィーンSPには、人気コスプレーヤーのえなこ(31)、タレントの松丸亮吾(29)らが仮装して出演することは事前に予告されていた。
「昨年も同じ企画で大悟は『松本さんもどんどんワシのことはイジれって言うてるから』と、金髪のカツラに白Tシャツ姿で松本に扮して出演しています。その放送回が問題なかったことから、今回も大悟の提案を制作陣がOKと判断して、衣装も発注して収録、編集しています。ところが、中居正広氏の一連のトラブルで局が再出発を余儀なくされた状況を鑑みて、幹部がストップさせたようです。だったら早く言ってほしかったと現場は嘆いていますよ」(制作会社関係者)


















