山本モナが司法試験に合格するまでの「驚愕努力」と「家族の支え」…2度の不倫騒動でメディアから離れてからの挑戦劇
デイリー新潮はロースクールを卒業した昨年3月に本人にインタビューしたとして、そのコメントを13日に再びアップ。そこで山本はこう述べている。
《学習院大の法学部を出ていて、元々、法曹界への憧れがありました。メディアに出演していた頃は忙しくて勉強する時間なんてありませんでしたが、結婚して子どもを産んでから、改めて司法試験に挑戦してみようと思ったんです》
19年に司法試験の勉強を始めた当初は独学で、それから予備校の通信教育を自宅で受けていたそうだが、それでは足りないと判断し、ロースクール受験を決意。《夫も“やってみたらいいんじゃないか”と応援してくれたんです》とコメントしている。
このインタビュー時、すでに企業法務を主に取り扱う弁護士事務所から内定を得ていることも明らかにしており、それから1年半が経った現在は、法曹界でのセカンドキャリアに邁進しているのかもしれない。
「2010年8月に結婚された旦那さんは年商数十億円規模の不動産会社経営者と報じられ、生活費に困るような環境ではないとしても、12年7月に第1子、14年に第2子、さらに19年に第3子に恵まれて、まさに子育て真っただ中の身の上。それをこなしながら勉強するのが大変だったのは想像できますけど、それで超難関の司法試験に合格するなんて凄すぎて、改めて驚いてしまいます」(前出の放送関係者)


















