山本モナが司法試験に合格するまでの「驚愕努力」と「家族の支え」…2度の不倫騒動でメディアから離れてからの挑戦劇
フリーアナウンサーの山本モナ(49)が11月13日、自身のインスタグラムで司法試験に合格したことを報告し、話題になっている。
「40代からの新しい挑戦、しかも3児の母として育児と勉学を両立させてきたことも明らかになり、驚きと称賛の声が上がっています」と、山本を知る放送関係者がこう続ける。
「山本さんは2006年と2008年に不倫疑惑報道があり、それを機に芸能活動の無期限自粛を発表して以来、業界でお名前を耳にする機会はほとんどなくなっていました。当時の騒動でTBS系『NEWS23』のキャスターを降板になり、キャスター復帰後もフジテレビの情報番組をまた降板し、『精神的に追い詰められていた』と告白していたのを覚えています。そこからどう立ち直り、超難関試験合格につなげていったのか、想像もできません」
■ママになってから、法曹界への夢にチャレンジ
山本はインスタで《この度、令和7年司法試験に合格しました。ロースクール受験の時期から考えると5年。長かった》などと書いている。ロースクールとは早稲田大学大学院法務研究科(既修者コース)とみられ、2022年に入学、24年3月に卒業し、司法試験の勉強に打ち込んだと見られる。


















