「新語・流行語大賞」を勝手にピックアップ…SNSでハヤったというけれどピンとこない言葉が多くて
「フジテレビ問題」「素人は(SNSを)やるな」などなど…
ちなみに、私が選ぶとするなら……。
フジテレビの港浩一社長(当時)による、テレビ局としてあるまじき静止画像会見を揶揄した「ボラギノール会見」や「フジテレビ問題」。
田原総一朗「激論!クロスファイア」の「あんなやつは死んでしまえ」。
チョコプラ松尾の炎上発言「素人は(SNSを)やるな」。
「2馬力選挙」や日本テレビが国分太一にラベリングした「コンプライアンス上の問題行為」も面白いかもしれない。
最近では、朝ドラ「ばけばけ」で出てきた「ラシャメン」が検索急上昇ワードに挙がっていたが、若い世代は知らないようだ。もちろん「ラシャメン」は新語でも流行語でもないわけだが。
深刻なのは人口に膾炙する新語や流行語が年々減っている事実。世代間の感覚の断絶は思っている以上に根深い。
大賞は12月1日に発表される。なんだかんだ言いつつ、楽しみにしているが。



















