矢沢永吉&甲斐よしひろ“70代レジェンド”に東京の夜が熱狂!鈴木京香もうっとりの裏で「残る不安」
70 代の男2人が東京の夜を大いに賑わせた。甲斐バンドの甲斐よしひろ(72)と、ロックスターの矢沢永吉(76=写真)の話だ。11月8日土曜日、甲斐バンドは武道館で、矢沢は東京ドームでライブを開催したが、共に50周年(矢沢はソロ50周年)の記念ライブで、どちらも“満員御礼”に。
「甲斐バンドはWOWOWで、矢沢さんはスカパーで生中継され、U-NEXTなどプラットフォームで生配信したり、カラオケボックスでライブビューイングも行った。生中継はパフォーマンスに自信がないとできません。70代の2人がやってのけたあの日は、日本のロック界に“伝説”として刻まれたと言っていい。矢沢さんは何と翌9日もドームライブだったんですよ」(音楽ライター)
甲斐バンドのライブに参加したという芸能ライターのエリザベス松本氏がこう話す。
「甲斐さんの声が何十年も前と変わらないことにびっくり。身のこなしも軽く、モニターに映る様子は50代と言われてもうなずいてしまうほどに若々しかった。ライブは2時間半近く、MCは最小限で、24曲ほぼ歌いっぱなし。想像以上のステージで客席も大興奮でした」


















