今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度
とは芸能プロ幹部。
「バラエティーでは、視聴率を稼ごうと、プロデューサーや放送作家は机上の空論のような企画を考案し、その実現を低予算で現場に要求する傾向があります。それが現場の過重労働、精神的ストレスとなり、事故につながりかねない温床になっている部分もあると思います。テレビ業界全体で収録中の事故が相次いでいる中、抜本的見直しや、構造的な安全対策強化が求められているでしょう。仕事のオファーが途絶えるのを恐れて、なかなか口にしませんが、外部の制作スタッフや芸能プロ、矢面に立たされるタレントたちが特に切実だと思いますよ」
■松岡昌宏が指摘するテレビ業界コンプライアンス問題が拡大
元TOKIOの松岡昌宏(48)は日テレが国分太一(51)に対し、「コンプライアンス違反」があったとして番組「ザ!鉄腕!DASH‼」から降板させたことについて、自身も過去に番組収録中のケガで病院に何度も運ばれたことをインタビューなどで明かし、「それはコンプライアンス違反にならないのか」という趣旨の疑問を示して注目を集めている。


















