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てれびのスキマ 戸部田誠ライタ―

1978年生まれのテレビっ子ライター。最新著「王者の挑戦『少年ジャンプ+』の10年戦記」(集英社)、伝説のテレビ演出家・菅原正豊氏が初めて明かした番組制作の裏側と哲学をまとめた著者構成の「『深夜』の美学」(大和書房)が、それぞれ絶賛発売中!

岡田准一は役にストイックに徹し愛されキャラを生む「普通」の人

公開日: 更新日:

「僕もどこかからか、『ひらパー』のポスターになるために役柄決めてってるところ(笑)」
 (岡田准一TBS系「A-Studio+」12月19日放送)

  ◇  ◇  ◇

 いまや俳優のみならず殺陣師やプロデューサーとしても映像作品にかかわっている岡田准一(45)。彼のもうひとつの顔が「ひらパー兄さん」だ。地元・大阪府枚方市にある老舗遊園地「ひらかたパーク」を盛り上げるキャラクターを2013年から10年以上にわたり続けている。大阪では「ひらパー兄さんが副業で役者やってる」と思われているとうそぶく彼が続けて語った一言が今週の言葉だ。

 織田信長を演じた23年の大河ドラマ「どうする家康」(NHK)放送の時は「どうする許諾」のコピーで、よろいに「園長(そのなが)」と書かれたポスターが作られた。このように、彼がその時々に演じている映画やドラマに合わせたパロディーポスターが作られている。「どうせやるなら本当に貢献できて、目立たなきゃいけないので。ローカルCMで地味にやっててもしょうがない」という思いがあるという。

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