1月は東京だけで4劇場・7公演 初めて歌舞伎を見た人もその魅力を感じられるすべて古典の公演
夜の部『女殺油地獄』は幸四郎・新悟と隼人・米吉のダブルキャストで、後者を見た。殺しの場は鬼気迫る緊迫感があり、油ですべるところでは、役者によっては笑いが起きるのだが、今回の客席は固唾を呑んで沈黙。
殺人の話だから正月にふさわしいかどうかは疑問だが、いい芝居を見たという満足感で帰路についた。
(作家・中川右介)
夜の部『女殺油地獄』は幸四郎・新悟と隼人・米吉のダブルキャストで、後者を見た。殺しの場は鬼気迫る緊迫感があり、油ですべるところでは、役者によっては笑いが起きるのだが、今回の客席は固唾を呑んで沈黙。
殺人の話だから正月にふさわしいかどうかは疑問だが、いい芝居を見たという満足感で帰路についた。
(作家・中川右介)