日本ハム伊藤大海・有原航平が機能不全の大誤算…一軍↔二軍「先発シャッフル」待ったなし

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 首位オリックスから最下位ロッテまで、4.5ゲーム差内にひしめく混戦状態のパ・リーグ。一進一退の攻防が続く中、「こんなはずでは……」とクビをひねっているのが4位の日本ハムではないか。

 開幕カードでソフトバンクに3タテを食らうなど、昨季優勝を争ったライバルに5戦5敗。打線こそ、いずれもリーグトップの108得点、34本塁打と破壊力は抜群だが、投手陣がピリッとしない。チーム防御率3.97はリーグワースト。先発も中継ぎも打ち込まれている。エースの伊藤大海は4試合で2勝1敗も防御率5.01。オフに4年総額20億円超で獲得した有原に至っては1勝3敗、防御率6.38と散々だ。

 そんな一軍に比べ、日本ハムの二軍は23日時点で東地区首位。こちらもチーム30本塁打は全地区ナンバーワンと一軍に劣らずだが、その一方でチーム防御率2.83も東地区トップ。一軍と違って、投手力でも優位に立っている。

「23日に昇格し、細野に代わって今季初先発を務めた2021年育成1位の福島蓮(22)は、東地区トップの防御率1.31。WBC台湾代表の孫易磊(21)も先発として期待が高く、同1.47と結果を出している。昨季一軍で11試合に先発し、3完封を記録した金村尚真(25)も同1.06。順調に先発調整をこなしている。この日、福島は6回途中3失点とまずまずだったので、今後も一軍と二軍で先発をシャッフルするのではないか。伊藤や有原も、このままでは安泰とは言えませんよ」(球団OB)

 あとはリーグワーストの22失策を何とか……と言いたいが、二軍の30失策も14球団最多。これは選手入れ替えでどうにかなる問題ではなさそう。

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