まさに「BTS復活狂騒曲」 新アルバムは予約だけで400万枚、メキシコでは大統領が声明

公開日: 更新日:

メキシコ大統領が「本当に良かった」とコメントを発表

 BTSのメンバーの退役後初のアルバム「ARIRANG(アリラン)」が22日、16日の受付開始から1週間で406万枚の予約販売を記録した。発売は3月20日だが、初速だけでこの状況。次はいつ1000万枚をクリアするかが話題になるほどの世界的なお化けヒットである。

 ワールドツアーの詳細も14日に発表された。日本は4月17、18日に東京ドームで開催。VIP席4万5000円、SS席3万5000円、S席2万5000円の3種だが、「申し込みサイトは”5万人待ち”」(BTSのファン)だったそう。7月のドイツ・ミュンヘン公演のサイトでは100万人が待機しサーバーがダウンしたとも報じられている。

 今回はメキシコ公演も開催。これに大統領までもが「本当に良かった。メキシコの若者たちが長い間熱望している」とコメント。メキシコでは公式発売される前から、チケットが売買され、価格が高騰するなど混乱し、メキシコ政府が「チケット販売の過程で浮上した問題について、状況を確認している」と発表するなど、国を挙げてコンサートの開催を後押しする姿勢だ。

 韓国では、4月11、12、13日の高陽(コヤン)スタジアム公演が完売。6月12、13日の釜山公演に向けて、ぼったくり事案が横行。予約済みのホテルが改装などを理由に一斉解除され、再度申し込もうとすると料金が爆上がりしていたなど、被害が続出していると報じられている。ホテルの高騰は顕著で、10倍に上がっているところもあり、李在明大統領も自身のSNSで価格高騰を報じる記事をリポストし「悪質な横暴」とコメントし、行政措置の可能性も示唆。今やBTSは国のトップも動かす一大案件なのだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網