著者のコラム一覧
二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

スタートした1月期ドラマの中心にはママさん女優がいる

公開日: 更新日:

 松嶋の作品を選ぶ目も橋本や篠原よりも上だった。

 今期ドラマで一番の話題が戸田恵梨香。復帰作に選んだのはTBS系の日曜劇場。鈴木亮平主演の「リブート」で核となる謎の女で出演。「さすが」の存在感を放っている。初回から2桁を超す視聴率も戸田効果によるところが大きい。

 主演を務めた女優がママになり復帰する際、難しいのが作品選び。宮崎あおいも昨年の秋ドラで復帰。今期は大河「豊臣兄弟!」で信長の妹・市役で出演。主演に向け準備を整えた。

 戸田も第1子出産後、休業を経て徐々にイベントで公の場に登場。満を持して今回のドラマ出演。ドラマが終わる4月にはNetflixのドラマシリーズ「地獄に堕ちるわよ」が配信される。

 占い師・細木数子役で戸田がどう演じるか関心は高まっている。「ドラマ効果でかなりの数字を上げるのは確実」といわれている。

 夫の松坂桃李は来年の大河「逆賊の幕臣」に主演。夏ごろから撮影に入り1年近い長丁場。その間、戸田は仕事をセーブして再び育児中心の生活に入るとみられている。夫を立てながら戸田の描いた青写真通りに事は進んでいる。

 今年もドラマの中心にはママさん女優がいる。

(ジャーナリスト・二田一比古)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人・橋上秀樹監督代行とは何者か…原辰徳氏には干され、阿部監督が心酔した“野村ID野球”の継承者

  2. 2

    (3)巨人の次期監督は誰か…松井秀喜氏、桑田真澄氏より“現実味”帯びる原辰徳氏の4度目登板

  3. 3

    (1)阿部監督の暴行事件は巨人にとって“渡りに船”だったか…異様に早い「解任判断」の裏側

  4. 4

    ゾンビたばこ羽月隆太郎「共犯者暴露」の大きすぎる波紋…広島・新井監督の進退問題にまで飛び火か

  5. 5

    (2)阿部監督「長女の手紙」で潮目一変…巨人が“事件矮小化”を手引きしたのか

  1. 6

    高市首相「中傷動画」疑惑に逆ギレ答弁連発 質問した野党議員の制止振り切り“ご飯論法”で一気まくしたて

  2. 7

    絶好調!巨人・阿部慎之助を支える最強あげまんグラドル小泉麻耶

  3. 8

    ゾンビたばこ羽月隆太郎が涙の激白 広島内で「関与は6人」「壮絶イジメ」「裏切り」【会見全文】

  4. 9

    維新はシャカリキでも産業界は「ノーモア都構想」…企業がごっそり“脱・大阪”前年度比1.8倍増

  5. 10

    広島羽月 お立ち台で見せた初々しい“坊主頭”の意外な理由