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二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

米倉涼子は依然残るダークなイメージをいかに払拭するかが、今後の女優生命を左右する

公開日: 更新日:

「疑惑だけでも世間は“どうせやっているんでしょう”と見られるのが芸能人。疑惑でも大きなリスクを負う」(芸能関係者)

 米倉は休業をはさみ、疑惑が晴れるのを待ち復帰したが、部屋に薬物があったのは事実。ダメージは計り知れない。依然として残るダークなイメージをいかに払拭するかが今後の女優生命を左右する。本来なら事務所が丁寧に仕事の段取りを立てるが、米倉は個人事務所。そう簡単ではない。

 米倉はデビュー以来、27年間所属した「オスカー」を2020年に退所して個人事務所を設立。フリー俳優として活動を続けてきたが、実績と人気で「米倉」の名前だけで仕事は取れるが、スキャンダルを自ら対応するのは初めて。

「今回の事件でも事務所に所属していたら、対応などを含め違っていたはず」とテレビ関係者が指摘するのが、ドラマはスポンサーの意向や世間の反応、共演者との調整など、復帰に向けた話し合いは山積み。

「やはり米倉はいい女優」と言われる作品に巡り合えるかは、本人以上に事務所の力が大きい。

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