4年ぶり民放ドラマ主演の黒木華+“名バイプレーヤー”野呂佳代が起こす「化学反応」はフジを救うか

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「コミカルからシリアスまで対応できる器用さと、いかにも視聴者の周りにも存在しそうな徹底した普通っぽさを演じることができるのが彼女の強みです」(同前)

 活躍の幅を広げる野呂が、本作で満を持して実力派女優の黒木が演じる主人公の“相棒”を務めるのだ。

「近年のドラマは初回のスタートダッシュが勝負。初回がかなりのリアリティーがあって視聴者の関心をひきつけられたら、数字は自然と付いてくるはず。日本のテレビドラマでヒットとされる視聴率は、夜7時から11時までの地上波プライムタイムで世帯平均10%以上が目安。黒木華主演では、2019年のTBS系『凪のお暇』が全話平均9.9%、最終回に10%超えを記録した実績もあります。出演作での最高視聴率は2016年のNHK大河ドラマ『真田丸』で、平均16.6%をマーク。フジテレビは当然のように本作でこれらを上回り、あわよくば20%超えのブームまで狙っているようです」(同前)

 ドラマの視聴率不振が続く、フジテレビの救世主となれるか。

◇ ◇ ◇
黒木華や野呂佳代について、さらに深掘りしたい方は、『野呂佳代は助演のイメージが強いが、視聴者と同目線のヒロインとしての可能性も秘める逸材』他、関連記事もあわせて読みたい。

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