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二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

山﨑賢人が「ジョン万」に起用 NHK大河出演後は“大きなリターン”が待っている

公開日: 更新日:

「主演発表が早くなったことで、広告界は大河放送中にCMを流せるようになった」(広告代理店幹部)

 再来年、山﨑が演じるジョン万次郎は「龍馬伝」でトータス松本、「篤姫」で勝地涼、「西郷どん」で劇団ひとりが演じているが、出番は少なく、“豊臣秀吉=竹中直人”のようにイメージは付いていない。髷より幕末のザンバラ髪のほうが似合う山﨑にとって独自の万次郎像をつくり出せるのもNHKの狙いだろう。

 山﨑の「ジョン万」で昨年の横浜流星の「べらぼう」、今年の「豊臣兄弟!」、来年は松坂桃李の「逆賊の幕臣」と、4年連続で馴染みの薄い歴史上の人物を実力派中堅俳優が務める。

 来年の春には次の大河の主演俳優も発表される。

「俳優としての実績、人気とNHKへの貢献度も加味される」(テレビ関係者)という点を考慮すれば、案外、予想はしやすい。

 北村匠海、岡田将生、菅田将暉、女優では戸田恵梨香、長澤まさみが有力だ。近い将来、“Snow Man”の目黒蓮も有力候補だろう。大河は不滅だ。

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