著者のコラム一覧
田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

佐野勇斗は書道六段で英語も堪能 愛知県立岡崎西高校から明治学院大英文学科へ

公開日: 更新日:

 学校ではリーダーシップも発揮。小学校高学年になると学級代表、公立中学では生徒会の書記に選ばれている。

 中学の時の将来の夢はYouTuber。その後、男子中学生の間で人気上位の職業となっていくが、当時としてはまだめずらしかった。時代を先取りする能力に秀でていた。幼い頃、アイドルになるように言い聞かされていたことをすっかり忘れていた佐野だったが、そのチャンスが突然訪れる。中3の時だった。男性タレントの登竜門「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に母が応募していたのだ。入賞はできなかったが、プロダクションの目にとまり、2年後M!LKとしてデビューすることになった。

 高校は県立岡崎西に進んだ。「岡崎市は特に教育熱心な地域」と話すのは県内の学習塾経営者。

「同市には愛知御三家の岡崎高校(他の2校は東海と旭丘)があり、岡崎西は進学実績では及ばないものの、土曜講座を設けるなど、指導に熱心で人気も高い」という。

 1年の夏休みには交換留学制度を使い、ニュージーランドで3週間のホームステイを体験。これをきっかけに英語力も見違えるようにアップした。2年前には同国政府観光局から女優の上野樹里とともにキャンペーンアンバサダーに任命されている。

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