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二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

綾瀬はるかは“本格映画女優”になれるか…今年は主演作が3本公開

公開日: 更新日:

 満を持して今年は3本の主演映画が公開になった。映画全盛期の昭和。高倉健が年間何本もの映画に主演することなどザラだったが、令和の時代に女優が1年で3本の映画主演は珍しい。

「映画界は男性俳優が主役を務め女優は相手役が多いが、主演できる女優も必要。コンスタントに主演するのは映画界のレジェンド・吉永小百合ぐらい。後に続く女優の出現が待たれる」(映画関係者)

 綾瀬とライバル視されている長澤まさみは結婚で仕事をセーブ気味。綾瀬は主演を張れる貴重な女優と期待されているという。

 それに応えるべく綾瀬も役の幅を広げている。実生活では独身でも今年2本の映画で「綾瀬らしい優しい母親」を好演。秋公開の映画の弁護士役ではどんな顔を見せるのか注目されるが、課題は代表作になるような作品。ドラマでは「義母と娘のブルース」があるが、映画では「人はなぜラブレターを書くのか」は、興行収入10億円を突破したが、大ヒットには届かず、代表作とは言い難い。綾瀬の映画女優への挑戦が始まった。

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