谷原章介、上田晋也、和久田麻由子…春スタートのニュースワイド番組が全部コケたのはなぜ?

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「こうしたことは番組企画の段階で織り込み済みのはずですが、キャラが立ったMCをもってくれば大丈夫と甘く見たんでしょう。取材にカネをかけられた時代なら、独自ネタも映像も解説ゲストもたくさん用意できましたが、いまは同工異曲。どの番組も同じに見えてしまいます」(テレビ情報誌編集デスク)

 谷原がしかつめらしく巷の非常識を論難しても、上田が突っ込み連発で賑やかしても、和久田が流し目をくれても、そんなことでチャンネルを合わせてはくれない。

 秋の再編でリニューアル必至だが、打つ手はあるのか。3番組にもう一つ共通しているのは、コメンテーターたちが緩いことだ。これまた何度も聞かされた解説を繰り返すだけで、思わず手を打つ痛快な批判も、瞠目する分析もない。

「SUNDAYブレイク.」は橋下徹を戻す、「サンデーQ」は元週刊文春編集長の木俣正剛、「news LOG」は記者を前面に出す番組コンセプトから元共同通信記者の青木理なんかの起用はどうか。まあ、局側の腰が据わっていればだけどね。

(海原かみな/コラムニスト)

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