有村架純が約5年ぶり舞台で“1人3役”の難役に挑戦する背景 事務所内では移籍組の追い上げも激しく

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「有村さんはもうすでに10年以上、売れている状態が続いている。出演作が途切れないのはいいことですが、多忙のため、なかなか演技を磨いたり、演技に必要なものをインプットする時間がない状態でしょう。なので、ここで舞台をやることによって、“引き出し”を増やそうという事務所の戦略なのではないでしょうか」

 確かに、俳優の菅田将暉(33)とダブル主演を務めた恋愛映画「花束みたいな恋をした」(21年)は興行収入38.1億円のヒットを記録。有村は「第45回日本アカデミー賞」で最優秀主演女優賞を受賞したが、その後、なかなかヒット作に恵まれず、公開中の映画「マジカル・シークレット・ツアー」も大きな話題になったとは言い難い。

 さらに有村を取り囲む環境の変化もある。

「有村の所属事務所のフラームでは、いずれも移籍組の吉岡里帆(33)、白石聖(27)、長濱ねる(27)といった実力派が台頭し、有村のポジションを脅かしています。有村は、30代半ばにさしかかるのを前に、舞台をきっかけとして女優としてさらなるステップアップを重ねたいところでしょう」(同前)

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