U18アジア選手権で日本と対戦 台湾代表156キロ左腕をプロ野球・MLBスカウトはどう見たか
先のU18アジア選手権のスーパーラウンド(日本-チャイニーズタイペイ戦)で、織田翔希と投げ合ったのが劉任右(写真=WBSC ASIA公式サイトから)だ。
先発して4回3分の2を6安打2失点、四死球0、7奪三振。開幕の韓国戦で156キロをマークした左腕で、高校2年生ながら来年の獲得に向けてメジャーや日本のプロ球団がネット裏から熱視線を送った。
「(高校最後の1年間に向けて)コントロールの精度を上げたい。ケガなく健康で、常に進歩し続けたい」とは日本戦後の本人だ。
「球は速い。踏み出した右足が突っ張って壁になるので速い球は投げられるけど、あの投げ方では肩肘に負担がかかる。先発して40~50球投げると球速がガクンと落ちるのも、それが原因かもしれません。球種も少ない。変化球はスライダーとチェンジアップがありますが、いいのはスライダーで、チェンジアップはいまひとつ。先発として長い間、第一線で活躍するような投手になるかは疑問と言わざるを得ません。ただ、左腕で球が速いため、需要はあるように思う」(セ・リーグのスカウト)


















