東野圭吾ドラマは約200話どれもハズれなし「視聴率ランキング」1位はあの名作だった

公開日: 更新日:

東野ドラマは人気俳優たちも出たがる

 3位は宮藤官九郎が脚本を書き、二宮和也ら3きょうだいの復讐劇をちょっとユーモラスに描いた「流星の絆」(TBS系)の16.6%。東京の下町、人形町を舞台に、実在の店や名物が登場する刑事ドラマ「新参者」(TBS系)は15.2%で4位。阿部寛が演じる加賀恭一郎の口癖「ちなみに」は、その後あちこちで使われるようになった。

 それぞれの少年・少女時代に、父を殺した男(山田孝之)と母を手にかけた女(綾瀬はるか)の14年間の純愛と野望を描いてゾクゾクさせた「白夜行」(TBS系)は12.4%で5位だ。

 以下、「危険なビーナス」(TBS系)11.5%、「名探偵の掟」(テレビ朝日系)9.5%、「秘密」(テレ朝系)9.2%、「東野圭吾ミステリーズ」(フジ系)8.4%と続く。

「東野ドラマは外れがないから、人気の俳優たちも出たがります。それでまた注目される。福山、阿部、綾瀬の代表作になりましたものね。これからも新作ドラマが企画されると思います」(前出のプロデューサー)

 まだドラマ化されていない小説はおよそ50作ある。東野圭吾、これからも楽しませてくれそうである。

 (コラムニスト・海原かみな)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2026夏の甲子園「優勝校はココだ!」 本紙と専門家が徹底予想、“対抗”含む5校を紹介

  2. 2

    横浜流星「BL作品興味なし」発言に滲むプロ意識 「べらぼう」後初の民放連ドラ主演で注目

  3. 3

    “DAIGOの妻”となった北川景子が「家売るオンナ」で本格復帰

  4. 4

    広島新井監督はクビ濃厚…火中の栗を拾う次期監督「本命」「対抗」「大穴」4人の名前

  5. 5

    やはり浮上した高市首相「9月退陣」シナリオ…支持率急落も反転攻勢のネタなく、不安材料ばかり目白押し

  1. 6

    小園はセーフ? 広島「矢野だけ抹消」にファン激怒! “ゾンビたばこ”騒動で不可解な線引き

  2. 7

    『バック・イン・ザ・U.S.S.R.』旧ソ連や黒人解放がインスピレーションを与えた時代

  3. 8

    佐々木朗希は今季先発見納めへ…スネル&グラスノー復帰でリリーフ転向が濃厚か

  4. 9

    永田町がザワつく自民党役員人事…裏金議員“筆頭格”の萩生田光一氏「幹事長昇格説」浮上の仰天

  5. 10

    橋本愛の“熊本お見舞いメッセージ”まで批判する声に違和感…思い出される杉良太郎「偽善でもいい」の信念