著者のコラム一覧
本郷和人歴史学者

東大卒。藤田医科大学特命教授・同大学リベラルアーツセンター長、元東京大学史料編纂所教授。近著に「インテリジェンス関ヶ原」(文芸新書)。

源義経(5)退くを考えない…「勢い」を優先して英雄になり、そして滅びた

公開日: 更新日:
イラスト・竹田嘉文

 壇ノ浦で平家を滅ぼしたあと、周知のように義経は兄の頼朝と対立します。初めのうちは何とか頼朝の許しを得ようとしていましたが、それが不可能だと悟ると、ついに兄と戦う決意を固めました。後白河上皇から頼朝追討のお墨付きを得るとともに、九州の武士を率いる権限も手に入れ、九州に渡って再起を… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,164文字/全文1,305文字)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    山本美月は九州の女子校で偏差値トップ「筑紫女学園」から明大農学部へ 祖父も生物教師の“リケジョ”

  2. 2

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  3. 3

    ドジャース球団売却の可能性…共同オーナーに当局捜査、レイカーズは買収10カ月で手放す

  4. 4

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  5. 5

    朝ドラ「風、薫る」“シマケン”はブーイングも…Aぇ! Group佐野晶哉には「オファー増」の追い風

  1. 6

    高市政権が国民資産「強奪」計画! 現預金1100兆円を狙い撃ち、放漫財政のツケを庶民のフトコロに押しつけ

  2. 7

    “世界ランク1位”の座を捨てて甲子園へ 享栄・上江滝拓未「将来はプロかバスの運転手」

  3. 8

    特殊清掃員が見た「孤独死」の壮絶現場…発見まで2年、遺体は“粉”に「誰にでも起こり得る」

  4. 9

    “寝てない自慢”だった高市首相が「漢方で熟睡」だって…話が変わっている! と批判殺到

  5. 10

    阿佐ヶ谷姉妹にさらなる飛躍のチャンス!「団地のふたり」視聴者から上がる《通じるものがある》の好反応