市川染五郎&尾上辰之助がロンドン公演に向け会見 外国人記者の「?」な質問にも“神回答”のお見事
歌舞伎俳優の市川染五郎(21)と尾上辰之助(20)が24日、来年1月に開催される「ロンドン歌舞伎舞踊公演」に関して、日本外国特派員協会(東京・千代田区)で会見を行った。
イギリスにおける松竹製作の歌舞伎公演の公演は17年ぶり。染五郎の祖父・二代目松本白鸚(84)はミュージカル「王様と私」をロンドン・ウエストエンドで公演したこともある国際派だけに、染五郎には期待が高まる。
外国人記者からの「白塗りすればブスでも奇麗になれるのか」との質問に、染五郎は「キレイな人しか歌舞伎界にはいないので……」と返し、会場に笑いが起こり、「昔はろうそくの明かり中で芝居をやっていて、暗い中でも見えるように白塗りにしていました。なぜこういう表現にしたのか紐解いていくのも現代に歌舞伎を観る楽しさだと思います」と答えた。
演目は「藤娘」「雪の石橋」「男女道成寺」の3つ。辰之助は「理屈抜きで楽しめる演目となっております。ビジュアルや音楽からも楽しめる」、染五郎は「その分、役者自身の肉体表現としての美しさで感動していただかなければならいのはハードルでもある」と付け加え、SNSについても言及。「劇場に来ていただかないとお客様にお伝えできない。SNSは意図せず目に入る機会を作ってくれたり、まず歌舞伎を知っていただく入り口になれば」とSNSにも前向き。


















