中島史恵が生涯グラビア宣言「お声がかかる限りやります」

公開日: 更新日:

 女優の中島史恵(52)が露出度満点の写真集「#52」(双葉社)、DVD「fumie 52」(スパイスビジュアル)を先月同時発売した。昨年、日本抗加齢協会のアンバサダーに就任、49歳から立て続けに写真集やDVDを発売する“奇跡の美ボディー”の裏側を直撃した。

 タイトルのゆえんは?

「萬田久子さんがいつも『年齢なんてただの記号よ』っておっしゃっていて、前作に続き今回も52歳を記号化してタイトルにしました。萬田さんは私のヨガスタジオにも通ってくださってるんですよ」

 ランジェリーあり、温泉ありで全ページ本人史上最大露出に。

「昨年秋に静岡の下田で撮影したのですが、お天気に恵まれ、開放的な気分になったのも大きいですね。若い頃は自分がこうしたいと思う部分や、ポロリじゃないですけど失敗しないようにやや警戒したこともありましたが、今は周りがいい方向に導いてくれるのですべて周囲に委ねました。そういう撮影現場の安心感がいつも以上の大胆さやセクシーを引き出しているように思います」

 スリーサイズは20代のまま、以前より胸元もグラマラスに進化。

「そう言っていただけるとうれしいですね。ここ3年ほど私が提唱している“逆メソッドヨガ”のおかげで背中がスッキリし、腕も細くなったので、胸が大きく見えるのかも。体幹や見えないところが鍛えられて、余計なぜい肉が自然ととれていくのでオススメです。2月発売の日刊ゲンダイ巣ごもり号でも紹介するので、ぜひご覧になってください」

 グラビアはいつまで?

「(還暦ビキニを披露した)宮崎美子さんもすてきでしたし、いつまでもセクシーって大事。グレーヘアでグラビアも挑戦してみたいですね。私が髪をグレーにするのは70代、80代かな? お声がかかる限りいつまでもやります!」

 生涯現役グラビア宣言だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも