塩地美澄が5枚目DVD「水着でニュースを読むのも悪くない」

公開日: 更新日:

 かつては秋田朝日放送のアナウンサーとして活躍し、現在はフリーアナウンサーの傍らグラビアでも活躍中の塩地美澄(38)が、5枚目となるDVD「move on」(竹書房)をリリース。その発売記念イベントが先日、東京・秋葉原のソフマップで行われた。

 アラフォーグラドルとして注目の塩地は、今作でも自慢のボディーを惜しみなく披露。その内容は「元カレと偶然にスナックで遭遇します。過去にいろいろあって別れたんですけど、再会したことで仲が深まっていきます。べつにその元カレとよりを戻すとかではなくて、いい関係で再会できたストーリーです」と説明した。

 セクシーシーンについては「温泉で手ブラをやったんですけど、今回は大変でした。片手で両方の胸を隠す手ブラで、指先にしっかり意識を持っていかないと指が開いてしまい見えちゃうんですよ。そこはかなり気を付けました」とコメント。

 今後の目標については「今はグラビアをメインに活動しているので、グラビアでの売り上げとか数字を出したいです。そこから広げて、いろんな活躍できる場所を獲得したいです」という美澄クン。「バブル期の深夜のノリで水着を着てニュースを読むのも悪くないですね。そういうのもやってみたいです」とアピールした。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも