要潤に驚きの商才…計画バレた「女性向け風俗エステ店」は少ない初期投資で抜群の利益率

公開日: 更新日:

 NHKの朝ドラ「らんまん」に出演中の俳優、要潤(42)が、女性風俗店の営業計画を立てていたと発売中の「週刊文春」が報じている。

 同誌によると2021年に要の個人事務所マネジャーの女性を店長に、女性向け風俗エステ店を計画。店名は「三茶男子」で、同店の公式サイトと公式SNSによると「完全個室の男性セラピストによる女性専用リラクゼーションサロン」とあり、ラグジュアリーコースは120分2万5000円。注意書きに“性病もしくは当店が疑わしいと判断した方、18歳未満や高校生の方の利用はお断り”の旨が明記していたという。

 マネジャーは開業に向け、遮光カーテンや大人のおもちゃを購入したものの、途中で要の個人事務所を退社。店舗の借り主は要の個人事務所で、その後も営業していたのかどうかは定かではない。この件について要本人を直撃すると「エッチなやつですよね」と同店が風俗店であることを認め、あくまでマネジャーの提案に出資しただけ、と弁明しつつも、違法風俗の開店計画に資金提供していたことは認めた。

 それにしても、驚きは要のビジネスセンスだろう。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」