御嶽山噴火は「関東大震災」「南海トラフ地震」の引き金だ

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■内陸直下型地震の可能性

 御嶽山は南海トラフ地震に影響するユーラシアプレートにもかかっている。このユーラシアプレートは下に潜り込んでいるフィリピン海プレートの影響で不気味な動きがみられるという。

 立命館大環太平洋文明研究センター・歴史都市防災研究所の高橋学教授は、御嶽山と「南海トラフ地震」との関連を指摘する。
「御嶽山の噴火は、南海トラフ地震に影響するフィリピン海プレートの圧縮を受けて生じているのです。同様の力を受けて、九州では、桜島、霧島新燃岳、口永良部島などで噴火が始まっています。また、大阪を南北に貫く上町断層、生駒断層(大阪)、花折断層(京都)、琵琶湖西岸断層(滋賀)、養老断層(三重・岐阜)、伊勢湾断層などの活断層が、内陸直下型地震を起こしかねません」

 日本列島が動き出している。

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