富士山より危険なのは「箱根山」 大噴火で首都機能マヒも

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 箱根山の噴火は迫っているのか。3・11直後、群発地震で注目された箱根山。その後、群発地震の頻度は、増減を繰り返している。昨年2月には、箱根ロープウェイ駅で震度5を観測。大騒ぎになった。実は“噴火目前”といわれる富士山より危険なのだという。

 武蔵野学院大特任教授・島村英紀氏(地震学)がこう言う。

「群発地震がこのまま減り続けるとは考えられません。増減を繰り返しながら、大きな噴火につながる可能性があります。箱根山では、この1~2年、水蒸気や火山性ガスが出ています。活動が活発になっている証拠です。その影響で、周辺の森林が枯れているのです。富士山はまだ、その段階まで来ていない。箱根山の方が注意すべきです」

■富士山とは“兄弟”のようなもの

 しかも、小笠原諸島・西之島新島の噴火、拡大も箱根山に“刺激”を与えているという。

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