私大人気ランクに異変 理系ダウン&ミッション系急伸のワケ

公開日: 更新日:

 受験シーズン真っただ中。気になるのは今年の人気大学だ。私大志願者数(中間発表=別表)をみると、10万人を超えたのは明大、早大のみ。昨年トップの近大が志願者を少し減らしている。

 今年は大卒就職率アップの影響で文系人気が回復した。

「経済、経営、法学部に志願者が集まっています。就職がしやすくなると、受験生は入学後の勉強が大変な理系を避ける傾向があります。薬学部、理学部の人気が落ちています」(教育業界関係者)

 確かに、東京理科大、芝浦工大、千葉工大といった理系学校は伸び悩んでいる。

 専門家は今年の傾向をどう見ているのか。「大学通信」ゼネラルマネジャーの安田賢治氏がこう言う。

「前年比100%を超えた大学は文系イメージが強く、ハイソという特徴があります。立大、青学大、慶大、上智大、成城大などです。現役安定志向でおっとりしている学生が増え、ガツガツしたイメージを好まない。また、グローバル化が世間の話題になり、“英語が強い”イメージのあるミッション系の大学が伸びています」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キムタクと交際の噂があった“かおりん”直撃 9年近い交際

  2. 2

    巨人清武球団代表の怒声が響く「寄せ集めに負けやがって」

  3. 3

    東山紀之は結婚報告会見で妻・木村佳乃の名を出さなかった

  4. 4

    英紙に漏らしたのは誰だ!「五輪中止決定」報道で犯人捜し

  5. 5

    「政治とカネ」問題かわす菅首相が10年前に言っていた正論

  6. 6

    NHK桑子真帆アナに“超肉食系”報道…結婚には完全マイナス

  7. 7

    東京五輪いまだ「強行開催」は森・バッハ両会長と周辺だけ

  8. 8

    菅野の父親に県大会決勝の先発辞退を直訴するよう勧めた

  9. 9

    Koki,世界モデル挑戦へ キムタク残し母・工藤静香と移住か

  10. 10

    2020日本S痛恨の“配球ミス” 菅野&大城と巨人ベンチに疑問

もっと見る