3年前は茨城で被害 “春一番吹かず”の夏は「巨大竜巻」が襲う

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 おかしな天気が続く。東京では桜の開花後に雪が降ったかと思えば、高知・土佐清水では観測史上最高となる3時間雨量が216ミリを記録。九州や四国に広く豪雨をもたらした雨雲は14日、東海や関東の太平洋沿岸を水浸しにした。春先にこれでは、梅雨から夏が思いやられる。

 ウェザーマップの気象予報士・高橋和也氏が言う。

「土佐清水の3時間で200ミリ超の雨量は異例ですが、2年前の4月6日から7日にかけては、海老名230ミリ、箱根160ミリ、日吉150ミリなど神奈川県内で激しい雨量を記録しました。どちらも前線と低気圧のダブルパンチの結果で、条件によってはいつでも起こり得ます。この先も十分な注意が必要です」

 今週末は全国的に晴天に恵まれるようだが、油断禁物だ。日本の南・父島から沖縄諸島にかけての海面水温が、3月まで平年並みだったのに4月に入って1~2度上昇している。今のところ21~24度ながら、このまま夏になれば、海面水温は例年以上に高くなる。26度以上になると、先日バヌアツを襲ったようなスーパー台風が生まれる条件ができるが、夏の沖縄近海は26度以上なのだ。

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