気象庁HPに予兆 予知連はアテならず「危ない山」見抜き方

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「火山噴火予知連絡会」が頼りにならない以上、自分で“予測”するしかない。今度の御嶽山噴火で、そう思った登山者も多いはずだ。

 御嶽山は、噴火で被害が出る恐れのある火山の中で、特に危険な23火山のひとつだった。気象庁によると、御嶽山で火山性地震が9月9日に10回、同10日に52回、同11日に85回観測されている。民間では、M6以上の地震をズバズバ的中させる測量工学の村井俊治氏(東大名誉教授)は同28日、自身のツイッター上で、「火山噴火は予測できませんでした。しかし電子基準点に異常変動が前兆のようにして出ていました」「2月の初めに2週間続けて御嶽山に近い高山と王滝に異常変動」「5月の初めに(御嶽山で)群発地震がありました」と書き込んだ。要警戒のデータは出ていたのである。予知連は責任逃れに終始しているが、“予兆”はやはり、あったのだ。

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