「捕鯨国の言い分伝える」日本人女性監督が映画製作資金募集

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 先日、茨城県の海岸に156頭のイルカが打ち上げられた。住民の懸命な救出策も実らず、ほとんどが命を落とした。弱いものに手を差し伸べるのは日本人の国民性だが、世界ではむしろ「鯨を殺す野蛮な国」と見なされている。

 そんな捕鯨問題に注目しているのが、ニューヨーク在住のドキュメンタリー映画監督の佐々木芽生氏(53)だ。なぜ鯨を食べてはいけないのか。

「豪、欧米では、鯨やイルカは賢くて特別な動物であるから“殺して食べて”はいけないという認識です。では、知能の低い動物は食べていいのかと言うと押し黙る。欧米の反捕鯨国の彼らは、自分と違う価値観を理解できないのかもしれない。これはイスラムとの対立においても、同じことが言えるでしょう」

■きっかけは「ザ・コーヴ」に感じた違和感

 佐々木監督は、映画の製作資金をネット上のクラウドファンディング「A-port」(目標額1500万円)で募集中。早くも230万円超の賛助金が集まった。

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