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曽我和弘
著者のコラム一覧
曽我和弘

大学卒業後、ゴルフ雑誌や米国医学雑誌の編集を経て、あまから手帖社に入社。一貫して雑誌畑を歩む。99年にクリエイターズ・ファクトリーを設立。食分野を中心に取材・執筆のほか、食文化の継承や食の流行を作ったりと多方面で活躍。JR大阪駅構内などの飲食店もプロデュース。駅ナカビジネスの仕掛け人とも呼ばれる。現在は大阪樟蔭女子大で講師も務め、関西食文化研究会座長でもある。

グリル小川(武庫之荘)人気NO.1 分厚いビーフカツが絶品

 オーソドックスな洋食屋に入ると、ホッとする。冷凍食品に頼った料理が出ることはなく、きちんと手作りしているからだ。

 阪急武庫之荘駅から北へ徒歩約5分にある「グリル小川」は、私がテレビ番組のブレーンをやっていた際にも紹介したことがある店だ。カフェ風の店内は、実にこざっぱりして店主の丁寧な仕事ぶりを象徴しているかのよう。

 この店の小川絋史さんは、神戸の「グリル末松」と北新地の「山守屋」で修業を積んだ人なので、まさに王道洋食を歩んでいるといえよう。

 2007年のオープン以来変わらないというビーフカツレツ(1450円=写真左)は、今でも人気ナンバーワン。厚めの牛肉の衣をまとい、カラッと揚げたそれは、中がミディアム。ほんのりピンク色になった牛肉が軟らかい。かかっているデミグラスソースも苦みがあって大人の味。このソースは、3日かけて作っているだけに、丁寧さがうかがえる。ビーフカツというと薄っぺらく硬い肉が多いが、ここのはかなり分厚い。完全に火を入れず、ステーキでいうミディアムのように仕上げているのだから技術の高さがわかる。

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