米女性警官が土砂降りの中…道路の真ん中に立っていたワケ

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 米メリーランド州グリーンベルトに住むキャロライン・ハメットさんは先日、土砂降りの雨の中を夫とともに車で自宅に向かう途中、不思議な光景に出くわした。女性警官が道の真ん中で傘も差さず、ずぶ濡れになって立っていたのだ。彼女は足元を見つめながら満面の笑みを浮かべていた。

 しかしさらに近づくと、事情が分かった。

 彼女の足元にはカミツキガメがのんびりとうずくまっていたのだ。視界の悪さを考えれば、車にひかれても全く不思議ではない。とはいえ、カミツキガメを素手でつかんで移動させるのは極めて危険だ。

 女性警官は動物管理局に連絡したが、連絡がつかなかったため、カメのそばに立って走ってくる車に警告を出し、守っていたのだ。

 動物専門情報サイト「ザ・ドードー」(5日付)によると、夫が傘を女性警官に差し出している間に、キャロラインさんは急いで自宅に戻り、スコップを2本持ってきて、それでカミツキガメを道路脇に移動。3人はお互いに動物愛護の精神をたたえ合いながら、別れて自宅に戻った。

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