工藤広伸
著者のコラム一覧
工藤広伸介護作家・ブロガー

1972年生まれ。既婚。介護ブログ「40歳からの遠距離介護」を執筆中。40歳で祖母と母のダブル介護。2度の介護離職を経験。著書に「認知症介護で倒れないための55の心得」(廣済堂出版)など。最新著の「ムリなくできる親の介護」(日本実業出版社)が絶賛発売中。

責任のある仕事が任されなくなっても3つのメリットがある

公開日: 更新日:

 介護が始まると、責任のある仕事を任せてもらえないこともある。

 そんな時に落ち込まない方法とは何か。2度の介護離職を経験した工藤さんがこう言う。

「キャリアアップに邁進してきた人にとってキャリアの小休止は受け入れ難い。しかし、一度立ち止まって考えることもたくさんあります。こう言えるのは私自身が小休止の3つのメリットを発見したから。1つ目は、仕事の進め方を見直すきっかけになること。それまでの私は一人で仕事を抱え込み、人にお願いするよりも自分でやった方が早いと思いこんでいました」

 抱えていた仕事をいろんな人にお願いしてみたところ、スピードが格段にアップ。効率的な進め方ができるようになったという。

「2つ目は、多くの無駄が見えるようになったこと。私は当時マネジャーという立場で会議に参加していました。しかし、遠距離介護で出社日数が制限され、会議に参加できないこともあった。そういう環境に置かれると、なぜその会議が必要なのか、本当に会議に出席する必要があるのかという疑問が湧いてくるもの。限られた時間の中で業務をこなさなければならないことで、無駄な業務が浮き彫りになるのです」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    木下優樹菜“恫喝DM”炎上で謝罪も…夫フジモンへ飛び火確実

  2. 2

    小手伸也さん不倫騒動 マレーシアまで取材する必要ある?

  3. 3

    石田ゆり子&渡辺美奈代 50歳で評価「天と地の差」のナゼ

  4. 4

    木下優樹菜は“恫喝DM”で窮地に…芸能人にSNSは“諸刃の刃”

  5. 5

    稲村公望氏 日本郵政の迷走は民営化という構造改悪の結果

  6. 6

    沢尻エリカvs門脇麦「麒麟がくる」撮影現場で一触即発か

  7. 7

    本田翼は“残念な女優”なのに…視聴率は稼げる意外なワケ

  8. 8

    ベスト15にズラリ 海外リーグが付けた日本人選手のお値段

  9. 9

    日韓“オトモダチ”会談 安倍首相と李洛淵氏それぞれの思惑

  10. 10

    ガッキーを追い込んだのは錦戸か 明るみになるゲスな過去

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る