「沢渡温泉」群馬県中之条町 ヒノキの湯船で時間を忘れる

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 男、50も過ぎれば、嫌でも第二の人生について考えざるを得ない。人生50年と言われたのはとうの昔。いまやその倍の100年と言われる中、まさに折り返し地点だ。

 後半戦をどう生きるか。普段は仕事の忙しさで考える暇もないが、たまにふっと頭をよぎることがある。そんな時は……、やはり温泉だ。

 関越自動車道・伊香保ICから1時間弱の山の中腹にある沢渡温泉。日本の名湯・草津の“仕上げ湯”と言われるのは、草津の熱い強酸性の湯でただれた肌を、アルカリ性の優しい湯で整えてくれるためだ。11軒の宿と1軒の共同浴場がある。

「まるほん旅館」は、江戸初期創業の老舗旅館。ひとりで静かに物思いにふけりたい時は、ここの伝統のヒノキ張りの風呂に入ることにしている。

 湯屋は母屋から渡り廊下を渡った離れにある。中央の階段を下りると、3畳ほどの湯船が左右対称に並んでいる。脱衣所はそれぞれの脇に1つずつ。混浴だから一応男用、女用に分かれているのだろうか。

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