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井上理津子ノンフィクションライター

1955年、奈良県生まれ。「さいごの色街 飛田」「葬送の仕事師たち」といった性や死がテーマのノンフィクションのほか、日刊ゲンダイ連載から「すごい古書店 変な図書館」も。近著に「絶滅危惧個人商店」「師弟百景」。

<4>火葬場直行の「直葬」から「骨葬」へ…北海道や東方では一般的

公開日: 更新日:
遺影と骨壷を供えて(公益社提供)

 新型コロナウイルス感染で命を落とした故人に会わせる病院が増えたものの、「コロナ死のすべての人が直葬されていると思われます」と都内の葬儀社社員。「直葬」と言えば聞こえはいいが、つまり遺体を病院から安置所へ、そして火葬場へ搬送するだけ。普通に葬式ができた、というケースを聞かない。
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