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長谷川学ジャーナリスト

1956年、兵庫県生まれ。早大教育学部卒。週刊誌記者を経てフリーに。近著に「成年後見制度の闇」(飛鳥新社刊・宮内康二氏との共著)がある。

旗振り役の中川俊男会長は年収4500万円に“寿司デート”も発覚 診療報酬を原資に巨額献金

公開日: 更新日:
日本医師会の中川俊男会長(C)日刊ゲンダイ

 厚労省によると、コロナ禍の昨年度の医療法人の病院長や診療所の院長の平均年収は、それぞれ約3110万円、2730万円。医師全体の平均年収も約1400万円とサラリーマンの平均年収433万円の約3倍に上る。この高給取りの医師たちの賃上げ闘争が今、永田町、霞が関を舞台に水面下で繰り広げ… 

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【連載】コロナ禍でも黒字 日本医師会の賃上げ闘争

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